目立たない歯の治療が得意な歯医者さんの選ぶ三つのポイント

できるだけ削らないで治療ができる歯医者がベスト

歯科医院は沢山ありますが、そこで働いている歯医者もまた千差万別です。様々な考え方や得意不得意があるので、医者によって言っていることが全く違うということも時としてあり得ます。しかし、素人である患者側からすればどうやって歯医者を選べばいいのだろうと悩むところです。そんな歯医者を選ぶポイントの一つは、「虫歯だからといってすぐに削らない歯医者」です。かつては小さな虫歯でもすぐに削り、銀歯を詰め込む治療を行う時代がありました。しかし小さな虫歯は削らなくても回復するケースもありますし、また銀歯は何年か経過すると腐食や隙間ができて虫歯の温床となる可能性が高いのです。このため、痛みがあるからといって即座に削るような医者は避けた方が良いでしょう。

色々な技術を取り入れている歯医者を選ぶ

歯科に関する研究や新しい機具や技術は、我々一般の人が思っているよりも早い速度で進歩を遂げています。検査や診療台なども次々と新しいものが出ていますので、何年経っても設備に変化がないような歯医者は要注意です。設備が全てを決めるわけではありませんが、定説が覆った後でも自分の得意なことしかやらない歯科医師もいるため、判断ポイントの一つと言えます。また、治療する際にどういった状況でどのような治療方針で進めていくのか、一切の説明がないような医者も要注意です。いつも同じことをしているから大丈夫ということで、説明の手間を省いている可能性があります。中には無口なお医者さんもいますので、特に説明もない時は自分から問いかけてその受け答えを確認すると安心です。極端な例ですが、医師によっては銀歯を使い続けていることもあり、大変虫歯の治療痕が目立つような結果に陥りかねません。

年齢を問わずに歯間ブラシをすすめる歯医者は要注意

虫歯の問題点などが見直され、今や歯ブラシのみではなく歯間ブラシやデンタルフロス(糸ようじ)など、小さな道具を使った歯磨きが一般的に提唱されるようになりました。しかし、これらの使い方には十分に気を付けなければ、別の問題を招く恐れがあるのです。実は、特に若い方は歯間にほとんど隙間がない状態なのですが、歯間ブラシを使うことで無理に歯間を広げてしまい、よりカスがたまりやすくなるのみか、歯肉を傷つけてしまう恐れがあるのです。このため、ある程度の年齢になるまではより細いデンタルフロスを使うことが推奨されています。こういったレクチャーをせずに歯間ブラシを使うことをすすめる医者は、「目立たないよう銀歯いい」といった患者の気持ちを考慮するようなアフターケアについて、不安が残るので避けた方がよいでしょう。

歯のセラミックの料金は高いと思われていませんか。そうです、一時的には高く感じるでしょう。しかし銀歯を入れるデメリットを考え長年でみると安いと思います。